2009年9月23日水曜日

竜に純粋な速度で挑む「アイゼンフリューゲル」を読みました

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面白かった。だから続きを出してくださいハリーハリーハリー!
既に発売日から二ヶ月経過している。
だから、早く続きを!ハリーハリーハリーハリーハリー!!
(注:読後の素直な感想です)



作者は虚淵玄センセイ。
今回は旅行先で暗殺者になったり、手から電子パルスが出てたり、人間に見えるけど「うん。これ美味しいよ」な女の子も出てきません。スウィートウォーターの歌も出ません。
でも、音速は超えます。そんな話です。

主人公の過去こそ少し暗めなものの、すっきり読めます。
話はシンプル。
空を我が物顔で飛び回る竜たち。
それを飛行機でぶっちぎるのが目的です。
この本の竜たちは何だか可愛らしい(見た目という意味ではなく)。
竜は喧嘩の代わりに早さを競います。
とんでもなく早い種類同士の競争では、近くの竜が見物に集まってきます。
どう見ても野次竜です。
人間の乗った飛行機でも、早ければ彼らはライバルと認めて競い合ってくれます。
打算もなく、嫉妬もなく。勝っても負けても、読んでいるこちらは爽やかですね。

この巻では最速の竜へ挑む前に終わっています。
二回ほど物語の中で姿を見せていますが、格好良いですよー。
あぁ、早く主人公との対決が見たい。
たぶん次の巻で終わるんじゃないかな?


さぁ、次の巻をハリーハリーハリーハリー!!